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TALK 01
US Military Team 座談会


US Military Team
米軍基地という特殊な領域を
支えるプロフェッショナル
US Military Teamは、日本国内の米軍基地に関わる電気工事業者をクライアントとし、
電気設備を中心とした各種資材の調達・輸入・納品を担っています。
技術的知見を備えた営業体制と、柔軟なロジスティクス対応を強みに、調達から現地試験までをワンストップで提供。
本座談会では、チームのミッションや提供価値、について掘り下げます。
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Saori
2001年キャリア入社
オフィスマネージャー
兼 US Military Team コーディネーター -

Tatsuro
2020年キャリア入社
US Military Team 事業部長
兼 電気エンジニア -

Yasuhiro
2022年キャリア入社
US Military Team
テクニカル・セールスマネージャー
US Military Teamのミッションを教えてください。
米軍基地内の施設向けの
各種資材を取り扱う
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Tatsuro
日本国内の米軍基地に関わる電気工事業者をクライアントとし、電気品を中心とした各種資材をアメリカから輸入・納品しています。具体的には、施設に電気を供給するための変圧器、配電盤、分電盤、照明器具、スイッチ、ケーブルなどで、案件によっては100種類を超える製品を扱うこともあります。
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Yasuhiro
米軍基地内には、軍事施設だけでなく、格納庫や住居、学校、プールなど、さまざまな施設があります。そうした施設で使用される電気設備や製品を、私たちは包括的に提案しています。
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Saori
それらの製品提案に加え、信頼できるメーカーからの製品手配、配送手配、納品に至るまでのロジスティクス管理を行っています。
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Tatsuro
ロジスティクスに関しては、アメリカで頻繁に発生する納期遅延のリスクを最大限回避するため、綿密な段取りを組みます。沖縄、横田、横須賀、岩国、三沢といった各基地へ、いかに予定どおり納品できるかが重要なポイントになります。


改めて、会社の強みを教えてください。
技術×商社機能で、
包括的サービスをワンストップで提供
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Saori
業界トップレベルのメーカーと取引があり、良好な関係性を築けている点です。また、少人数体制のため、プロジェクトや注文内容をチーム全員で把握でき、問題点や改善点について活発に議論できること、柔軟な対応ができることも強みだと思います。お客様から見れば、窓口を当社に一本化できる点も大きなメリットです。
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Tatsuro
Saoriさんの言う通り、単に資材を手配するだけでなく、さまざまな付加価値を提供できる点は大きな強みです。例えば、資材仕様を決定するための系統計算や、日本国内での据付後に行う現地試験の手配(専門エンジニアを米国から招聘)など、電気に関わる工程を当社だけで完結できる知見を持ったエンジニアが、私も含めて社内に在籍しています。
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Yasuhiro
一般的な商社は、営業機能と物流機能が事業の柱になると思いますが、当社はそれに加えて技術的な知見と経験を備えています。エンジニア経験や電気知識を持つ営業スタッフが、必要な情報や専門知識を整理しながら、顧客・メーカーとの調整や交渉を行える点が特長です。
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Saori
TatsuroさんやYasuhiroさんのように、エンジニアとセールスの両方の視点を持つ方がいることは、納期管理や出荷アレンジを主に担うコーディネーターである私にとって、とても心強い存在です。専門性の高い内容についても、お客様やメーカーと何度も丁寧に折衝してくれています。
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Yasuhiro
メーカー指定・型番指定の製品であれば問題ありませんが、スペックに準じた複数グレードの製品から正確な見積を算出するには、電気的な知識が不可欠です。時にはお客様からいただいた仕様そのものに誤りがあることもあります。そうした場合は当社から指摘し技術的な観点で情報を補足・整理させていただき、お客様と一体となって案件に最適な製品・資材を見極めていきます。手前味噌ではありますが、こうした提案型営業の姿勢をご評価いただいていると感じています。
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Tatsuro
当社の営業担当は、前職でエンジニアリング会社やメーカーなどに勤め、技術的知見を培ってきた者も複数名います。また、メーカーや製品に精通した技術スタッフも在籍しています。だからこそ、規格や顧客仕様書を踏まえながら、プロジェクトの上流からお客様と伴走し、ご提案していくことができるのだと思います。


仕事をする上で大切にしていることはありますか?
製品力だけではない、
人が生む付加価値
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Saori
お客様、メーカー、当社と、三者それぞれ立場が異なります。そのすべてを理解したうえで、win-win-winを実現するには何が最も重要か、どの選択が最善かを、とことん考え抜くことを意識しています。
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Tatsuro
お客様の期待を超えていくことです。そのために、新製品を含めたメーカー製品のリサーチや勉強を欠かさないようにしています。また、商社ビジネスは突き詰めると人と人との信頼関係がものを言う世界です。対面で会う機会を大切にし、オフの場でも親交を深めたいと思っていただける人材でありたいですね。そして、必ず仁義を切ることを心がけています。
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Yasuhiro
私も、社内外を問わず人間関係を大切にすることを重視しています。ビジネスは会社同士で行われますが、実際に動かすのは人です。気持ちよく仕事ができるか、また仕事をお願いしたいと思ってもらえるか。製品力だけでなく、人として生み出せる付加価値が、最終的なビジネスの質に直結すると考え、その点を常に胸に留めています。


今後の展望をお聞かせください。
US Military領域の可能性を、
次のステージへ
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Saori
まずは、目の前のビジネスに真摯に取り組むこと。そして入社から25年が経ち、これまでに培ってきた知見を、会社や後進の若手に還元していきたいと考えています。また、多くのお客様を担当してきた経験を活かし、どのようなお客様にも通底して対応できる仕組みづくりにも取り組んでいきたいです。
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Yasuhiro
US Military領域には、まだ多くの可能性と開拓余地が残されています。このマーケットにおける当社の存在感をさらに高めていきたいですね。そして、一人でも多くの「ベンフィールドのファン」を増やせるよう、自分にできることに真摯に向き合っていきたいと考えています。将来的には、新たな事業にも挑戦していきたいです。
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Tatsuro
直近では、アメリカの工事規格に関する知識の習得に力を入れていきたいと考えています。そうすることで、設計や資材調達に加え、施工現場でも活躍できる守備範囲の広い人材を目指したいです。また、社内外の関係各所とのつながりを大切にしながら、新製品や新規事業領域の開拓にも挑戦していきたいと思います。





